日々の暮らしをシンプルに整えていくなかで、私にとって大きな変化のひとつとなったのが「自炊」をするようになったことです。
自分の体に入れるものを自分で選び、丁寧に調理する。そんな体づくりや心地よい生活を意識し始めたことをきっかけに、台所に立つ時間がぐっと増えました。
そんな私の自炊生活のスタートからずっと、毎日のように活躍してくれている隠れた相棒が、セリアで購入した500mlの計量カップです。
100円ショップのアイテムと侮ることなかれ、これが驚くほど使いやすくて重宝しています。
まず気に入っているのが、500mlという絶妙なサイズ感。 スープの出汁をとるとき、お鍋に水を注ぐとき、あるいはちょっとした調理の下準備をするときなど、小さすぎず大きすぎないこの容量が、あらゆる場面で本当にちょうどいいんです。
さらに、透明な本体に赤い文字でハッキリと印字された目盛りも秀逸です。 通常の「ml(cc)」の表記だけでなく、「1cup」「2cup」といったカップ数、さらには「米1合」「米2合」というお米の合数までこれひとつでパッと一目で分かるようになっています。

以前の私なら、こういった調理器具にはあまり目を向けなかったかもしれません。しかし、モノを減らし、日々の食事をシンプルに楽しむようになった今の私にとって、こうした100円の道具がもたらしてくれる小さな便利さは、とても愛おしく感じられます。
高価なブランドもののキッチンツールを揃えなくても、100円ショップで手に入るシンプルで機能的な道具がひとつあるだけで、日々の台所仕事はぐっと軽やかで楽しいものになります。
お気に入りの道具に支えられながら、今日も自分の体を労わるための素朴なご飯を作っています。
みなさんの台所にも、長年愛用している「手放せない相棒」はありますか?


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