みなさんこんにちは!転んでも起き上がる、ダルマです。
突然ですが、皆さんは最近、いつ「ただ歩くためだけ」に外に出ましたか?
「毎日仕事や家事に追われて、そんな時間はない」
「運動するならジムに行かないと意味がないでしょ?」
「そもそも疲れているのに、貴重な休日にこれ以上動きたくない……」
かつての私もそうでした。
以前の私は、毎日の仕事の疲れを言い訳にして、休日はお昼過ぎまでベッドの中。
歩いて5分もかからない近所のコンビニへ行くのにも、わざわざ車で向かうような「超ドアトゥドア生活」を送っていました。
運動は健康にいいとテレビやネットで言われても、「運動=辛い、疲れる、面倒くさい」という思い込みがあり、全く心が動きませんでした。
しかし、一念発起してダイエットを始めたことをきっかけに、私の生活は激変しました。
今では定期的に「散歩」を楽しむようになり、運動に対する向き合い方も180度変わったのです。
今回は、なぜ今あえて「散歩」をすべきなのか、驚くべきメリットと、明日から歩きたくなるコツをお伝えします。

「ただ歩く」だけで得られる圧倒的なメリット
散歩と聞くと、皆さんはどう思うでしょうか。
失礼な話、正直私は昔、「時間を持て余したお年寄りの趣味」くらいに捉えていました。
しかし、ダイエットを始める時に色々とリサーチをし、実際に自分で歩いてみて分かったのは、散歩には私たちの心と身体を劇的に整える、とてつもないパワーが秘められているということでした。ことでした。
無理なく続く「有酸素運動」
散歩を立派な「運動」として捉えている人は意外と少ないと思います。
しかし、正しい姿勢で歩く散歩は、立派な有酸素運動です。
激しいランニングや筋トレは、始めるまでの心理的ハードルが高く、また、以前の私のように急に始めたジョギングで膝が爆発する危険性もあり(笑)、三日坊主になりがちです。
しかし散歩なら「靴を履いて外に出るだけ」でスタートできます。
下半身には全身の筋肉の約7割が集中していると言われています。
無理なく続けられる「ゆる筋トレ」としての側面も持ち合わせており、ダイエットの強力な味方になってくれます。
実際、私も会社のお昼休憩の時間に毎日散歩を行っていた時は、体重が増えにくくなり、何より「今日も運動できた!」という達成感が自己効力感につながりました。
デジタルデトックスによる脳疲労軽減
私たちが現代社会で抱えている疲れは、肉体的なものよりも「脳の疲れ」が大きいと言われています。
スマホ、パソコン、テレビ……私たちの脳は、一日中絶え間なく流れ込む情報によって、常に「過負荷(オーバーヒート)」の状態にあります。
休日に一日中家でスマホを見ていただけで、特に体も動かしていないのに、なぜか疲れていること、ありませんか?
散歩は、この熱を持った脳をクールダウンさせる最高の手段なのです。
遠くの景色を眺めたり、街の音や季節の匂いを感じたりすることで、脳にとても良い刺激が与えられます。
歩いているうちに頭の中が整理され、深いリラックス効果と脳の疲労回復に繋がるのです。
ひらめきが生まれる?偉人たちも愛した散歩の力
実は、歴史に名を残す偉人や成功者たちも、こぞって散歩を愛していました。
例えば、Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズは、重要な会議を「歩きながら」行うウォーキング・ミーティングを好んだことで有名です。
また、作曲家のベートーベンも、散歩は欠かせない日課であり、自然の中を散歩しながら数々の名曲のインスピレーションを得ていたと言われています。
歩くことでふくらはぎの筋肉を動かし、「第二の心臓」としてのポンプ作用で血液が全身を巡ります。
そうして巡った血流により脳が活性化するため、机に向かってあれこれ悩んでいる時よりも、散歩中の方がふと良いアイデアが浮かぶことが多いのです。
明日から歩きたくなる!散歩を楽しむコツ
「メリットは分かったけれど、ただ歩くだけじゃ飽きてしまいそう……」
そう思ってしまう気持ちもわかります。
私も以前は自分が散歩をするようになるとは思ってもみませんでした。
そこで、私が実践している「散歩が劇的に楽しくなるコツ」をご紹介します。
ポイントは「スマホを家に置いていくこと」です。
ここではスマホを持たずとも楽しめる散歩のコツを2つ紹介します。
五感をフル活用して「外」を感じる
何も持たずに外に出ることで、私たちの五感は驚くほど研ぎ澄まされます。
テキサス大学などの研究でも、「スマートフォンが視界に入る場所やポケットの中にあるだけで、無意識に気を取られ、認知能力や集中力が低下する(Brain Drain現象)」という結果が出ています。(参考記事)
スマホを持たずに歩いてみてください。
道に咲いた花、どこかの家から漂う夕飯のいい香り、遠くで聞こえる電車の音、子どもたちの笑い声、肌に触れる風の温度。
目にみえる景色、音、匂い、肌に触れる風の温度。
研ぎ澄まされた五感で自分の住む街を観察してみると、日常の何気ない風景の中に、「こんな素敵な場所があったのか」という新鮮な気づきを得ることができます。
地図を持たない冒険
「今日はこの道を曲がってみよう」
「この細い路地の先はどこに繋がってるんだろう」
目的を持たず、自分の街の知らない一面を探しに行くのは、とてもワクワクする体験です。
スマホという「効率」を捨てた先にこそ、大人の知的な冒険が待っています。
大人になるにつれて、私たちは「探検」をする機会を失いがちです。
遠くへ旅行に行くには、準備もお金もかかります。
しかし、靴と少しの時間があればできる散歩は、最高にコスパも良く、童心に帰ることができる至福の自己投資であり、その冒険楽しさも思い出させてくれるでしょう。
おわりに いつもの道で小さなご褒美
最後に、私が散歩を習慣にしてから起きた、実体験をお話しします。
私は一時期、探検ではなく、有酸素運動として同じコースを毎日のように歩いていました。
そんな中、あるお宅の前を通る時、いつも玄関先のお手入れなどをしている方とよく顔を合わせていました。
最初は軽く会釈をする程度だったのですが、ある日のこと。
私がいつものように通りかかると、その方が突然、「これ、ウチの庭でなったの。よかったらどうぞ」と、「びわの実」を一つ、私に手渡してくれたのです。
突然のことだったので、戸惑いましたが、せっかくもらったものなので、食べてみるととても美味しく、何よりもその方のさりげない優しさがとても嬉しい気持ちになりました。
そのルートを選んでいなかったら、スマホを覗き込んでいたら、そもそも散歩をしていなかったら。
この嬉しい気持ちは、偶然が重なり生まれたものですが、散歩というものが私に与えてくれた大きなプレゼントとなりました。
スマホを置いて、顔を上げて。
あなたも今日から、「散歩」してみませんか?
以上ダルマでした!
皆様にはこの言葉をお送りします!
目標というのはゴールではない。
ただの道標である。
〜ダルマ・ノゴール〜
人生を大きく変えるには小さな習慣!
良き習慣ライフを目指しましょう!


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