理想の自分像はどこにある?【「変わりたい」を現実に】

マインドセット

みなさんこんにちは!転んでも起き上がる、ダルマです。

「今の自分に満足していない」
「もっと別の人生、私に合った生き方があったんじゃないか」
「いい加減、このパッとしない毎日を変えたい……」

そんなモヤモヤとした思いを抱えながら、迫り来る日常に追われ、結局何も変われないまま眠りにつき、また同じ明日を迎える。
変わり映えのない日常に、嫌気がさすこともあるでしょう。

でも、安心してください。

「変わりたい」と心から思えたその時点で、あなたはもう「変わるためのスタートライン」にしっかりと立っています。

今回は、理想の自分をデザインし、そこに向かうための具体的なステップを一緒に考えていきましょう。

「変わりたい」のに「変われない」

多くの人が「今年こそはダイエットするぞ!」「資格の勉強をするぞ!」と決意し、三日坊主で終わってしまった経験があるはずです。
(恥ずかしながら、私も過去にダイエットのためにジョギングを始めようとして、初日に無理をして膝が爆発、一週間も持たずに諦めたこともあります……)

それは、あなたの意志の力が弱いためでも、性格が怠惰だからでもありません。

人間には「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」という、現状を維持しようとする強力な生存本能が備わっているからです。

私たちの脳はどれだけ今の状況に不満があっても、「とりあえず生きていけているのだから、今のままで問題ない。変わることはリスクだからやめておけ!」と脳内で勝手にブレーキをかけてきます。

つまり、自分を変えるということは、気合いや根性で頑張るのではなく、この「ホメオスタシスの防衛システム」をうまく出し抜かなければならないのです。

目指すべき「理想のカタチ」を見つける

「変わりたい」という気持ちが空回りする一番の原因は、ゴール地点がしっかりと見えていないからです。
「幸せになりたい」「お金持ちになりたい」「自信を持ちたい」
これらは素敵な目標であることは間違いありません。
ですが、そのどれもが曖昧すぎて、目指すべき場所への道のりが見えづらいのです。
ゴール地点がないマラソンは走るのも億劫になってしまいますよね。
まずは「理想のカタチ」を具現化させていきましょう。

外の「正解」ではなく、内の「好奇心」

「変わりたい」という願いが空回りし続けるのは、今のあなたが「理想」を外の世界に探してしまっているからです。

世間が言う「成功」や、誰かが決めた「幸せのカタチ」を追いかけるのではなく、もっとあなたの内側の、本音や直感に基づいた、なりたいもの、やりたい事を探しましょう。

まずは「純粋な好奇心」だけを追いかけてみることから始めてみましょう。
子どもの頃、時間を忘れて熱中したことは何でしたか?
絵を描くこと、友達と野球をしたこと、プラモデル、ゲーム、漫画を読む……
そのドキドキやワクワクの延長線上に、あなたを変えるヒントが転がっています。

スマホのメモ帳やシステム手帳に「理由はわからないけど昔やっていたこと、昔から好きなこと」を書き出してみるといいでしょう。
子どもの頃のあなたが道案内してくれるかもしれません。

少し私の話をします。
私は子どもの頃から、「データ」が好きだったな、と思います。
それはプログラミングやパソコンといった類のものでなく、「必要な情報がまとまっているもの」といったらいいのでしょうか。

特に好きだったのは、テレビゲームの攻略本と、説明書でした。
ゲームをすることも好きだったのですが、「攻略本」という存在は、子どもの頃の私にとって、何か他の人が知らない情報が得られる特権のようなものでした。
攻略本を読むことで満足してしまい、クリアしなかったゲームも数多くあります(笑)

そのデータ好きが影響して、食事管理のデータをまとめる、という今の習慣に繋がっているのではないかと自分で分析しています。

ダメな「今の自分」を許す

次に大切なのは、「今の自分」を徹底的に肯定し、受け入れることです。

多くの人は「今の自分が嫌いだから、違う自分になりたい」と考えますが、自己否定から出発すると、脳はストレスを感じて、先ほどの防衛システムを強く作動させてしまいます。

「変わりたいと悩みながらも、いつもの仕事をこなし、家事をこなし、結構頑張ってるじゃないか」

そうやって、まずは一度、自分で自分を褒めてあげましょう。
ありのままの自分を受け入れ、心に安心感が生まれたとき、初めて脳の余白に「新しい自分」を迎え入れるスペースが生まれます。
「無理に変える」のではなく、自己効力感を高め、自然と「変わっていってしまう」自分を楽しみましょう。

環境を「アプデ」する

そして最後は、「自分の意志(思考)」を介さず「物理的な環境」を強制的に変えてしまうことです。

思考を変えるのはとても時間がかかりますが、目の前の景色を変えるのは一瞬でできます。
どれだけ決意を固めても、毎日同じ部屋で、同じ服を着て、同じ道を歩いていれば、脳は「いつも通り」という信号を出し続けます。

思い切って、日常に「強烈な違和感」を取り入れてみることをお勧めします。

  • 部屋のすぐ手の届くところにダンベルを置いておく
  • 通勤ルートを一本隣の道に変えてみる。
  • スマホを家に置いて、近所でも行ったことのない所を散歩してみる

「五感」に新しい刺激を与えることで、新たな発見とともに、やってみたいことや行きたい場所、考えてみたいことが増えていくことでしょう。
意志の力で自分を動かすのではなく、環境の力に自分を突き動かさせる。
この「外部環境からの揺さぶり」こそが、停滞した人生を劇的に動かすトリガーとなるのです。

おわりに 今日からできること

だからと言って、いきなり「明日から5キロ走る!」「早朝4時に起きる!」と高いハードルを設定してはいけません。

以前の記事にもある通り、脳が「変わっている」と気づかないほどの「スモールステップ」を積み重ねるのがコツです。

  • いつもより10分だけ早く起きる。
  • 本を1ページだけでも読んでみる。
  • 家を出る前に玄関を整える。
  • 寝る30分前にスマホをやめる。

このくらいの「自分で決めたことを守れた」という小さな成功体験の積み重ねが、自己効力感という名の燃料になり、やがて大きな変化を生むエンジンへと変わります。

ここまで読んでくれたあなたは、より良い人生を歩みたいと願っているはず。
そのエネルギーは、何物にも代えがたい原動力です。

人生を劇的に変える魔法はありません。
あるのは、「今日、今この瞬間から、どんな自分として生きるか」という小さな選択の積み重ねだけです。

理想の自分に向けた「最初の1ミリ」を、ここから踏み出しましょう!

 


以上ダルマでした!
皆様にはこの言葉をお送りします!


目標というのはゴールではない。
ただの道標である。
       〜ダルマ・ノゴール〜

人生を大きく変えるには小さな習慣!
良き習慣ライフを目指しましょう!

この記事を書いた人
daruma

田舎に住む雪だるま。
小さな生活習慣の改善から始め、エアロバイクと食習慣の改善、筋トレ、時間の効率化や仕事との向き合い方を変え、1年で約−40kgのダイエットに成功!

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