みなさんこんにちは!ダルマです。
「ゼロカロリー」
なんと素晴らしい響きでしょうか。
ダイエットを一度でも志したことがある方なら、その素晴らしい響きに導かれ、手に取った経験があると思います。私もその一人です。
でも、「実は体に悪い」「逆に太る」なんて不穏な話を聞いたことがありませんか?
今回は、ゼロカロリー食品について一緒に考えていきましょう。

そもそも「ゼロ」って本当に「0kcal」なの?
カロリーが「ゼロ」にも関わらず、同時に甘いものへの欲求が満たされる。
本当に魔法のような存在ですよね。
なんであんなに甘いのに、カロリーがゼロなの?と思う方もいるかと思います。
まずはゼロカロリー食品の定義からお話ししましょう。
日本の食品表示法では「100ml(または100g)あたり5kcal未満」であれば、「ゼロ」「レス」「無」と表示して良いことになっています。
つまり、500mlのペットボトル飲料なら最大で約24.9kcal含まれている可能性があるということですね。
「騙された!やっぱり太るんだ」
ということでもありません。
一般的なコーラ飲料のカロリーが100mlあたり45~50kcalと考えると、摂取カロリーに与えるインパクトが圧倒的に少ないのは間違いありません。
これを「太る原因」と呼ぶには少し無理があるかもしれませんね。
どんな商品があるか
コンビニやスーパーの棚を見ると、ゼロカロリー食品は本当に種類が増えました。
飲料系であればコーラやサイダーはもちろん、最近はトクホ(特定保健用食品)のコーラまで登場し、「脂肪の吸収を抑える」なんて付加価値までついています。
ゼリー系の商品も多くあり、カップタイプでナタデココ入りのものや、スパウトパウチに入った手軽なものまで。
最近では「ゼロカロリー飴」というものもあります。
これらがなぜ、カロリーを抑えつつしっかり甘いのか。
その立役者が、「人工甘味料」です。
アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロースなど、皆さんも一度はその文字を目にしたことがあるのではないでしょうか。
これらの人工甘味料は体内で代謝されにくいため、エネルギー(カロリー)になりにくいという特性を持っています。
人工甘味料が人体に与える影響
「ゼロカロリーは体に悪い」「逆に太る」
こう言われているのは、この「人工甘味料」が体に与える影響が懸念されているからです。
以下の3つが主な理由になります。
味覚の麻痺
人工甘味料は、砂糖の数倍から数百倍の甘さを持つものもあります。
これに慣れてしまうことで、野菜や果物の自然な甘みを感じにくくなり、より刺激的な甘さを求める「甘味依存」になるリスクがあります。
インスリンへの影響
脳が甘いと感じるのに実際に糖が体に吸収されず、血糖値が上がらないことで、脳が混乱し、逆に食欲を増進させるホルモンが出てしまう、という研究結果もあります。
また、腸内環境を乱す可能性を指摘する声もあり、人工甘味料が人体に与える影響はまだ未知数なところが多いものの、否定的な意見が多いことも事実です。
代替報酬
「飲み物やゼリーでカロリーを節制した分、デザートをもう一つ食べてもいいよね!」
という、いわゆる「代替報酬」の罠。
50kcalの飲み物を削って、200kcalのデザートを食べては、本末転倒。
ゼロカロリー食品は、私たちの「自制心」を緩める甘い罠でもあるのです。
敵か味方か
色々とデメリットを挙げましたが、結論から言いましょう。
私個人の意見として、ゼロカロリー食品は「強力な味方」になると思っています。
私が思うダイエットを挫折させる最大の敵は「我慢によるストレス」。
そしてそのストレスによる「継続の断念」です。
甘いものが好きな人にとって甘いものを我慢することはそれだけでもストレスになります。
そんな人が、ダイエット期間中はずっと甘味を取ってはいけないのか、と思うとそれだけでダイエットが憂鬱になり、継続することが難しくなってきます。
そしてそのストレスはメンタルを追い込み、ドカ食いや自暴自棄につながり、ダイエットそのものを諦めることになりかねません
そんな中で重要なのは、ゼロカロリー食品を「痩せる魔法の食べ物」としてではなく、「賢い妥協点」として活用することなんです。
ゼロカロリー食品を正しく使えば、ダイエットを継続させるための強い味方になってくれ流はずです。
「人工甘味料だからダメ!」と全否定するのではなく、その特性を理解した上で、賢く、美味しく、楽しく取り入れていきましょう。
購入方法に注意!
最後に、ゼロカロリー食品と上手く付き合うために、私の失敗談から「気をつけてほしいこと」を一つお伝えします。
それは、「ゼロカロリー食品の買い置き(箱買い)は避ける」ということです。
ゼロカロリーであり、なおかつ甘く、美味しい。
ダイエットをしている人には救世主であると同時に、「これならばいくら食べても良い」という感覚を呼び起こしてしまいがちです。
実は私、一時期ゼロカロリーコーラにどハマりし、ネットで箱買いして部屋に常備していました。
「カロリーゼロだし、いくら飲んでも大丈夫」と油断していたんだと思います。
毎日、水のようにゼロカロリーコーラを飲み続け、1日に600mlのペットボトルを3本以上空ける生活が続きました。
甘いものに口が慣れていき、普段の食事がなんだか物足りなくなった印象を覚えると同時に、当然ながら出費もかさみました。
ある日、空のペットボトルの山を見て、「あ、これ、自分のためになってないな」と感じ、考えを改めることになりました。
罪悪感がなく、甘美なものが「いつでも手が届く場所」にあると、人は(特に私は)歯止めが効かなくなることがあります。
それ以来、私は「本当に飲みたい!どうしても甘いものが欲しい!」と思った時だけ、「1本だけ買う」というルールにしています。
ゼロカロリー食品は、適度な距離感を保ち、使い方さえ間違えなければ、あなたのダイエットを支えてくれる本当に強力な味方になります。
ぜひ皆さんも、依存しすぎない「ちょうどいい距離感」を見つけて、ストレスフリーなダイエットを続けていきましょう!
以上ダルマでした!
皆様にはこの言葉をお送りします!
目標というのはゴールではない。
ただの道標である。
〜ダルマ・ノゴール〜
人生を大きく変えるには小さな習慣!
良き習慣ライフを目指しましょう!


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