習慣化の魅力

習慣

みなさんこんにちは!ダルマです。

習慣化の魅力

習慣化の最大の魅力はなんだと思いますか?

もちろん、みなさんにはやりたいことや実現したい夢のために習慣化をしたい、と思う人は多いでしょう。

ただ、習慣化というのはその願望と結果だけでなく、副次的な効果もある、と私は考えています。

習慣を継続する過程で、自己コントロール能力が鍛えられ、心の安定につながる、ということがあると思います。

「今年こそは資格を取る!」

「毎日ウォーキングを欠かさない!」

「食事を管理して、ダイエットを成功させる!」

そう意気込んでも、なぜか続かなかったり、机に向かってもすぐ眠くなってしまったり。

ジムの会費だけは毎月払っているのに、なんだか足が向かなかったり。

深夜に駄目だとは思いつつ、高カロリーなおやつに手が伸びてしまったり。

そういった経験はありませんか?

誰もが一度は経験するこの原因不明の挫折。

こういったことの根本的な原因は、「あなたのやる気が足りない」からではないかもしれません。

今回は、習慣化の最大の魅力、「ウィルパワー」とその関係について考えていきましょう。

あなたの意志力は「ライフポイント」だった?

私たちが何かを「やりたい」「実現したい」と願うとき、習慣化はその願望と結果を結びつける最強のツールです。

しかし、習慣化にはもう一つ、副次的な、そして最も強力な効果があると私は考えています。

それは、「自己コントロール能力の訓練」と「心の安定」につながるということです。

鍵となるのが、人間の「意志力」を指す「ウィルパワー」という言葉です。

ウィルパワーとは? 脳で使われる、限りあるエネルギーのこと。私たちが物事を判断、決定、処理、そして感情をコントロールするたびに、少しずつ消耗します。


例えるなら、ゲームのライフポイントのようなもの。

朝、何を着るか悩んだり、何か嫌な事に反応しないように我慢したりするだけでも、このエネルギーはどんどん消耗していくのです。

そして、長時間の負荷や強いストレスでゴリゴリと削られ、ウィルパワーが枯渇した時こそが、私たちが誘惑に負けてしまう瞬間です。

「今日はもう疲れた……」

「ウォーキングをしようと思ったが、なんとなく今日はいいや」

これらの行動は、あなたのウィルパワーが枯渇したサインかもしれません。

習慣化はウィルパワーを「訓練」する最強の方法

では、この限られたライフポイントをどうやって守り、増やしていけば良いのでしょうか?

そこで使うのが、習慣化の力です。

習慣化は、このウィルパワーを効果的に使うための「筋トレ」であり、「自動化」への切り替えなのです。

1. ウィルパワーの「節約」効果

習慣化の最大の恩恵は、特定の行動を「無意識」の領域に変化させることです。

  • 朝の歯磨きを「しようか、やめようか」と迷う人はいないでしょう。
  • 家の鍵を閉めるか「決断」にエネルギーを使う人もいません。

習慣化することで、その行動に関する「判断・決定・実行」のエネルギー消費は「ほぼゼロ」になります。

その結果、あなたの本当に集中したい仕事や、創作活動など、高いウィルパワーが必要なことにエネルギーを当てることが出来る、と私は思います。

2. ウィルパワーの「底上げ」効果

そしてもう一つ、習慣化はウィルパワーを「トレーニングによって強くできる筋肉」のように鍛えてくれます。

小さな習慣でも「自らの意志で続ける」という行動を積み重ねることで、「自己効力感」が高まります。

「私はこれができる人だ」という自信が、あなたのウィルパワーそのものを底上げし、ストレス耐性も強化してくれるのです。

エマーソンの言葉と、あなたの未来

つまり、習慣化とは、

  1. 行動を無意識化し、日々のエネルギー消耗を劇的に減らす(節約)
  2. 続けることで自己肯定感を高め、意志力自体を強化する(底上げ)

この二つの効果があるからこそ、私たちはより簡単に行動し、疲れを感じにくくなるのです。

前回の記事で紹介した、哲学者エマーソンの言葉がまさにこれに繋がります。

「私たちが根気よく続けようとしていることは、より簡単になる」

最初は5分走るのが精一杯だったのに、続けると30分楽に走れるようになる。

仕事に慣れると、最初は溜まっていた疲労がそこまで気にならなくなる。

より消耗が少なくなる、ということですね。

そして、日中ウィルパワーを節約し、底上げできたあなたなら、夜になって誘惑に負けそうになった時でも、まだ理性的な判断を下すだけのエネルギーが残っているはずです。

深夜のおやつも我慢できるかもしれませんね。

あなたもこの習慣化によるウィルパワーの強化、そして自動化の力を試してみませんか?

まずは「朝一番に水を一杯飲む」や「家を出る前にベッドを整える」といった、ウィルパワーの消費が最小限で済む小さな習慣から、始めてみるのもいいかもしれません。

 


以上ダルマでした!
皆様にはこの言葉をお送りします!


目標というのはゴールではない。
ただの道標である。
       〜ダルマ・ノゴール〜

人生を大きく変えるには小さな習慣!
良き習慣ライフを目指しましょう!

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