ダイエットと習慣

習慣

みなさんこんにちは!ダルマです。

ダイエットと習慣

世の中には本当に様々なダイエット方法がありますよね。

  • 糖質制限、脂質制限
  • 16時間断食
  • 有酸素運動、筋トレ
  • 腸活、GLP-1ダイエット……etc

ネットで検索すれば、それぞれの「達人」たちが、成功への道を懇切丁寧に教えてくれます。

さて、ここであなたに一つ質問です。 これらに挑戦したことはありますか?

「Yes」と答えた方、もう一つだけ聞かせてください。 それは、今でも続いていますか?

きっと、気まずそうに目を逸らしながら「No」と答えた人も多いのではないでしょうか。

その理由は、実は単純明快です。

「つらいから」

その一言に尽きると思います。

食事制限を続けていくうちにストレスが溜まり、ある日突然、タガが外れたようにドカ食いをしてしまう。そして自己嫌悪に陥り、さらにきつい制限を課してまた爆発する……。

あるいは、夕食後の眠い中、寒い夜空の下で必死に腕を振ってウォーキングをしたのに、翌日の体重計の数字はピクリとも動かない……。

部屋の片隅に追いやられた健康器具や、飲みきれなかったプロテイン、健康に良いとされたお茶やコーヒーを見るたびに、憂鬱な気持ちになる……。

そうして精神をすり減らした結果、こう呟くのです。

「もうやーめた。」


ではどうすれば良いか。

そこで使うのが「習慣化の力」です!

以前の記事でも紹介したように、習慣化された行動というのは、その行動に関する「判断・決定・実行」における脳のエネルギー消費は「ほぼゼロ」になり、継続することがつらい、と思うことがなくなります!

…とはいうものの、

「それが出来てれば苦労してないよ」

という気持ちも分かります。

では具体的にどうすることで人間が習慣というものを身につけられるのかを見ていきましょう。

習慣化にかかる期間ってどれくらい?

人間が新しいことを習慣化するのにかかる期間には諸説ありますが、ロンドン大学の研究などでも示唆されている「約66日(約2ヶ月)」というのが、一つの目安になります。

これは、実験対象が健康習慣を獲得するためにかかった期間の中央値ですが、私自身の経験からも、この「2ヶ月」というのは非常にしっくりくる数字です。

60日を過ぎたあたりから、意識しなくても体が勝手に動くようになり、生活の一部に組み込まれる感覚が出てきます。

もちろん、

「何を習慣化しようとしたか」
「個人的状況はどうだったか」
「社会的状況はどうだったか」


などの要因によって期間は変わります。「朝一杯の水を飲む」なら数日で定着しますが、「毎日5km走る」となれば、もっと時間が必要です。

では、挫折せずにこの2ヶ月という長い期間を乗り切るにはどうすればいいのか? 答えは一つ。

それは、「小さく変えていく」ということなのです。

よくある失敗パターン

よくある「失敗パターン」を見てみましょう。

【Aさんの場合:毎日5kmウォーキングを決意】

  • 1日目: 気合い十分!しっかり5km完歩。
  • 2〜3日目: 順調に継続。「意外といけるじゃん」と手応えを感じる。
  • 4日目: 外は大雨。「今日は無理だな、また明日頑張ろう」と1日休む。
  • 5日目: 雨は上がったけれど、地面が濡れている。「靴が汚れるし……」と理由をつけて今日も休み。
  • その後: ズルズルとやらない理由を探すようになり、終了。

この流れ、経験ありませんか? なぜAさんは失敗したのでしょうか?

それは、「完璧な目標を目指しすぎた」からです。

天候や体調、気分の波は誰にでもあります。

それなのに「5km歩く」という高いハードルを最初から設定してしまったため、一度気持ちが切れてしまっただけで、その行動に関する「判断・決定・実行」における脳のエネルギー消費量と、体内に残るエネルギー量(ウィルパワー)のバランスが取れなくなり、やらない、という選択をすることになったのです。

「やらない」という選択肢を消す方法

この場合、正解はどうだったのでしょうか。 それは「小さく変えていく」こと。

つまりは目標を極限まで下げることです。

  • 「5km歩く」ではなく、「ウォーキングシューズを履いて玄関を出て、深呼吸する」を目標にする。

これなら、雨が降っていても、疲れていても、1分で達成できます。

「えっ、それだけ?」と思うかもしれません。でも、まずはそれでいいと私は思います。

人間の脳は変化を嫌います。だからこそ、脳が警戒しないレベルの「小さな変化」から徐々に始めていく。
まずは「行動をゼロにしないこと」だけに集中して、2ヶ月続けてみてください。

これは極端な例かもしれませんが、こういったことですら人間は継続することが難しいようになっています。少しだけ、頑張ってみましょう。

「気がついたら、痩せていた」

そんな未来は、小さな小さな一歩の先に待っていると私は確信しています。

 


以上ダルマでした!
皆様にはこの言葉をお送りします!


目標というのはゴールではない。
ただの道標である。
       〜ダルマ・ノゴール〜

人生を大きく変えるには小さな習慣!
良き習慣ライフを目指しましょう!

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